2020.09.23
パーソナルトレーニング&野球コーチング
NOBLESSE 増井です。
今回はのテーマは「筋肉こそが若さを保つために大切である」です。
一般的に筋肉量のピークは20歳前後です。これは学生生活の中で運動する機会が多いことと比例します。体育の授業があったり、部活動やクラブ活動で体を動かす(筋肉を使う)ことが多いですよね。学生生活を終えると、この運動習慣が激減します。就職して忙しい中、運動する機会がない。
しかし飲み会は増え、脂肪が体に蓄積される。体はどんどん衰えていきます。20代ですでにおなかが出ている人も少なくありません。
昔はいくら食べても太らなかった!とよく聞きますが、この太らない理由こそ「筋肉」なのです。
太らないためには、脂肪を体に蓄積させないことです。脂肪燃焼の多くは基礎代謝によって行われます。基礎代謝は筋肉の多い人ほど基礎代謝能力が高いですので、結果、筋肉量の多い人ほど太りにくいのです。
では筋肉量を増やすには?
筋肉を使う、動かす、鍛える!しかないのです!
筋肉は鍛えればいつまでも育ちます。逆に使わなければすぐに衰える。年齢でもう無理だと諦めることはなく、70代80代でも体力は向上するのです。年齢よりも若く見える多くの人は運動習慣があったり、過去に運動をしていて筋肉量の多い人であることが多いです。
いつまでも若く健康な体でいたい!そんなあなた…
今すぐ筋トレを始めてください!
筋トレをする=体を動かす。ことによって多くの人が悩んでいる肩こり・腰痛・ひざの痛みを解消することもできる!これらの痛みの多くは筋肉の衰え、サビのようなものです。筋肉を使うことによって関節を動かすときの動きがスムーズになり、痛みも解消されます。
筋トレをして筋肉を使うことは、いい事ばかりなのです。いつまでも若く、健康に!